大豆と小豆とフェニルアラニンと銅(血圧との関連から)

納豆やあんこについては何度か書いてきたのだが、血圧との関連で纏めておこう。

 

大豆や小豆には銅やアミノ酸の一種のフェニルアラニンが多い。

フェニルアラニンは、血圧を上げる交感神経伝達物質であるノルアドレナリンやアドレナリンを造る大元にあるものである。大まかに言えば、フェニルアラニンが変換されてドーパミンとなり、ドーパミンからノルアドレナリンへと変換される。

この過程に関わっているのが、銅である。

大豆や小豆にはこれらの栄養素が備わっているために血圧を上げやすいのではないかと思われる。

実際、夫がこれらを摂り続けていると血圧は確実に上がってくる。

けれど、小豆と大豆で比べると、小豆の方が優しい。日中、頭を使ったり、活動するためには多少は血圧を上げた方が良い場合もある。そういった時には小豆のものを摂るのが良いように思われる。

コリンが小豆に多いという情報は見かけないのだけど、大豆にはコリンも多い。血圧も上げる上に、コリン含有も高いので、うっ血性の心不全患者には大豆は要注意食材だと私は考える。

 

しかし、月経時には銅が排出されるので、若い女性で貧血気味の人は、時折大豆や小豆の物を摂ると良いのではないかと思う。

小豆や大豆にはカリウムマグネシウムも多い。カリウムとナトリウム、マグネシウムとカルシウムのバランスを取るために、チーズと組み合わせて摂ってはどうだろう。

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小ネギと納豆とスライスチーズのパン。

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あんことスライスチーズのパン。

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ごちそうさま。