このところ教会のバザーや青年の集まり等でホットケーキミックスを使ったたこ焼きやお好み焼き等の粉物を摂っていた娘は、くしゃみを連発し、目の周りが痒いと言い始めた。
粉物の中に脱脂粉乳が使われていた可能性がある。脱脂粉乳にはグルタミン酸がめちゃめちゃ多量に含有されている。グルタミン酸が多すぎるとどうして悪いかは以下にまとめている。
バザーではたこ焼き係りだったが、ホットケーキミックスを使ったたこ焼きを試食した途端くしゃみを連発していた。中身がマシュマロだったのも良くなかったかもしれないが・・?その後、
夫に亜鉛を摂らそうと週に何回か牛肉の献立を入れているのだが、夕食で牛肉料理を食べ終えた途端くしゃみを連発している。
やはり亜鉛とアルギニンの多い物を摂ると、T細胞が活性化されてアレルギー反応が暴走するのではないかと思われる。症状の出方がとても分かりやすい。
これはやはりパントテン酸食材を摂らさなくてはと思い、翌日の昼食では豚肩ロースのソテー、その翌日の昼食では鶏モモ肉を摂るようにした。
豚肩ロースや鶏モモ肉には比較的亜鉛も多いが、パントテン酸が多いために、亜鉛がアレルギーに対抗する副腎皮質ホルモンを造る方に使われるためにくしゃみ等の症状がでないのだと思われる。
朝、「目の周りの痒みはどう?」と尋ねると、「今は落ち着いている」と言う。
副腎皮質ホルモンは良く眠れた夜の明け方に放出される。だから、朝は、落ち着いているのだ。
眠ることはどんな時にも最も大事だと言える。
娘はこのところコーヒーも良く飲んでいた。それも悪かったと思う。カフェインはパントテン酸を駄目にする。