痒みを抑えるためにパントテン酸食材を摂ってきたせいか眠れないというので、トリプトファンを摂るために「焼きバナナ」を試してみた。
熱を冷ますおすすめの食材はバナナです。バナナには、体内にこもった余分な熱を冷まし、肺を潤す作用があります。そのまま食べてもいいのですが、バナナは冷やす力がとても強いので、その力を少し緩めるために「皮ごと焼きバナナ」にします。アルミホイルの上にバナナを皮ごとのせて(皮をむくとドロドロになるので注意)、(略)
もし、水っぽいサラサラした鼻水ならば、原因は冷え。逆に体を温めることが大切になってきます。ねぎ、しょうが、パクチー、しそ、シナモン、唐辛子など体を温める食材をとりましょう。(櫻井大典=監修『食べる漢方』p46)
ついでに、「レタスの湯引き」も試してみた。
不眠のタイプはさまざまですが、漢方ではストレス過剰タイプと血が足りないタイプに分けます。
(略)
どちらのタイプにもおすすめの食材がレタスです。熱を冷ます力と血を補う力を兼ね合わせています。熱湯にさっと通してオイスターソースやかつお節などをかけていただきましょう。(『食べる漢方』p126)
結果は?う〜ん、昨日よりは眠れたのかな?微妙・・。
しかし、インスリンの合成が出来なければ、トリプトファンの吸収も出来ないか?