風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

レントのレンテンローズ

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先週の水曜日は「灰の水曜日」ということで、庭を見ると、何もない中にレンテンローズが咲き始めていた。日曜は祝福を受ける日なので、受難節には含めないということだが、花が他に何も咲いていないので、階段の踊り場は娘に任せてレンテンローズを入れてもらうことにした。

 

しばらくすると、「ジャングルみたいになった」というので、仕上げを二人ですることに。

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左がオリジナル、右が合作。

ほとんど変わらないように見えるんじゃないかと思う。娘に言わせると、だら〜んとしていたのが、きゅっと詰まった感じ、だそう。オアシスが目立たないように、葉で隠したせいだ。八つ手の実と、黒いヤブランの実が一本ずつ増えている。

青い実はリュウノヒゲの実だが、黒い実はヤブランの実だそう。花も似ているようなんだけど、違うんだ。

 

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夕方と、翌朝。

 

 

玄関にはこれ。

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水曜日に教会員の方がお供えのように置いてくださった栴檀の実をそのままにして、椿の蕾を一輪。