風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

チラーヂンS錠とビタミンEと脳内出血の関係

「脳出血を起こした前日の朝の上の血圧は低めだった(考察途中のメモ)」で、「私は、この夜に飲んだ飲み物に入っていたビタミン類、特にビタミンEを問題にしていたが、もしかしたらビタミンAの方が問題だったかも知れない」と書いたのだが、甲状腺機能低下症薬チラーヂンS錠との関係で、やはり飲み物に入っていたビタミンEが問題だったかも知れない。

 

「甲状腺機能低下でチラーヂンを飲み始めた(夫の検査結果から)」で、薬について調べて「チラーヂンは、甲状腺ホルモン(T4)を合成で作ったもののようである」と書いたのであるが、体内で甲状腺ホルモン(T4)は、チロシン、鉄、ヨウ素亜鉛、ビタミン(E、C、D、B2、B3、B6)によって合成されるようである。

 

だから、やはりチラーヂンと飲み物の中に入っていたビタミンEが血流の勢いを増し、脳内出血を引き起こしたと考えられる。

 

また、以下のサイトには、夫が飲んでいたチラーヂンS錠25㎍の慎重投与として、「高血圧症」が記載されている。

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