風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

朝顔に絡みつかれていたメヒシバも一緒に・・。

日照り続きで水涸れしていた木槿が、8月下旬の長雨で復活して花を咲かせている。

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近所から貰ってきた朝顔と露草も一緒に・・。

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朝顔が絡みついていた放射状にのびたメヒシバも・・。

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しかし、礼拝が始まる頃には、

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朝顔はもう萎んでいた。

 

 

他所から露草を貰ってきたんだけれど、庭の奥を見ると一杯あったので、

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白い彼岸花と一緒に入れた。

露草は小さな花だけど、

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まだ葉のない彼岸花の足元に入れると、

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剥き出しの彼岸花の足元を露草の葉が隠して、丁度良い。
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日曜から水曜まで、この生け花を、三位一体で支えているのは唐藤空木(トウフジウツギ)。

 

とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある。(申命記33:27)