2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
鶏モモ肉と共に豚肩ロース肉もパントテン酸食材として使っていた。 パントテン酸を摂るのは副腎皮質ホルモンを造らせるためだったのだが、鶏モモ肉を食べた時ほどアトピーに対して効果があるように思えない、とずっと思っていた。 それがここに来て、分かっ…
カラーとアジサイとゼラニウム。 前日、 カラーがくるんとひっくり返って、どうしても向いて欲しい方を向いてくれなかった。 それで、 一晩放っておいたら、 朝になって、 どうしたわけか、 向いて欲しい方を向いていた。 アジサイとカラーとカラーの葉。 my…
カラーとゼラニウムと日本柊の実。 蕾だったゼラニウムが、 開いて・・。
耳の痒みが酷くなって耳鼻科に行った。 抗生剤とステロイドが合わさった塗り薬と内服薬の抗生剤と整腸剤を貰って、通院した。3回目に行ったとき、「もう良いでしょう。後は、2週間に一度塗り薬を塗るぐらいにして薬はもう止めといて下さい」と言われて、終…
驚くかもしれません。色や形が似ている食べ物にはその臓器を補う効果があります。例えば腎臓には小豆。目にはニンジン。心臓にはトマト。肺にはパセリ。脳にはクルミ。探せばたくさんある。驚くべきは含まれている栄養素にも繋がりがあるということ。まさに…
しらたき:カルシウム、鉄(https://calorie.slism.jp/102005/) ビタミンはB6のみ。Ca>鉄>銅>Mg>亜鉛>リン>マンガン。 セレン、モリブデンなし。Na<K。 ビタミンがB6のみで、アミノ酸の記載もないのでアルギニンの心配をせずにカルシウム食材として…
紅鮭半身。 残りの半身は、 ほぐして骨をとり、チーズをのせて、お弁当に。 鮭は種類によって栄養素の含有が違ってくる。 ビタミンB1とB2では、秋鮭(シロサケ)以外はVB1の方が多い。朝食向きだと思う。 紅鮭:VD、VB12(https://calorie.slism.jp/110149/…
ある日の朝食。 魚肉ソーセージ:VB2>ナイアシン>B1>B12。B6とパントテン酸=少。 VD=多。VK<VE。VAなし。ナトリウム>リン>Ca>鉄>銅>亜鉛>Mg>マンガン>カリウム。 セレン、モリブデン、ビオチンなし。 玉子豆腐:VB12>VB2>パントテン酸>葉酸…
緑のキウイ。 キウイ:VC、VE(https://calorie.slism.jp/107054/) 成分表で見ると、黄肉種のキウイにはビオチンは含有されないのだが、緑肉種のキウイには1,4㎍含有されている。そして果物にしては珍しく、VB1<VB2。 耳鼻科に行く以前、朝起きると耳の痒…
ナッツ類にはアルギニンが多いので警戒していたのだが、皮膚を造るリジンの多い肉や魚と合わせれば良い働きをしてくれるように思えるので、肉魚と組み合わせて少しずつ復活させようと思う。 久しぶりのササミのくるみ和え。 くるみ:銅、マンガン(https://c…
https://twitter.com/syodainekosuke/status/1525462756199395328?s=20&t=h9xxZVmRpVgg2dq-SJEqOQ カレーを食べて、娘がほんの少し皮膚がチラチラ痒いと言う。夕方、私は夕食を作る前に、スープカレーのじゃが芋とスープだけを飲んだ。すると、皮膚がチラチ…
踊り場に、 まだ 開ききっていない どくだみを、 蓋のない茶壺に・・。 玄関には、 雨に打たれて茎が折れていたバラを。 こちらには、 駐車場で車が通るのを邪魔するように倒れかけたバラと、先週飾った薔薇を。
きな粉のお萩(そう言えば、母がわりと良く作っていたなぁ〜)。 夕食で、さわらの幼魚のサゴシ(VE>VK)の塩焼きに合わせて、きな粉(VE<VK)のご飯を作った。 きな粉(Ca<Mg)にはビオチンは含有されていないので、グラニュー糖とCaの多いウユニの塩を…
夕飯に、塩鯖(大西洋鯖)と高野豆腐の煮物という完璧と思える献立を考えて準備していたところに、帰ってくるなり、「息苦しい、水疱が出来て痒い」と言う。 meromeropy77.hatenablog.com 「逆に・・」というのは、この前の「お店にはビタミンEを強化した卵…
庭の 薔薇、 赤と白と紫蘭の葉。 長老のお庭の花達。 紫蘭と、 アヤメと、 鳴子百合。 myrtus77.hatenablog.com
鶏モモ肉のソテー、アスパラ添え。 meromeropy77.hatenablog.com ステロイドを止めた後のリバウンドで2013年に酷い痒みに襲われた時、パントテン酸食材として摂っていた鶏モモ肉を食べた後、痒みが出なかったということがあって、それ以来、「パントテン酸、…
葱の仲間の・・。 毎年庭に出てくる・・。 myrtus77.hatenablog.com meromeropy77.hatenablog.com
ステロイド外用薬を突然中止すると著明な増悪が起こり(臨床的にリバウンドといわれる現象)、その際にはTh2だけでなく、細胞傷害作用の強いTh1サイトカインもともに著明に増加することが示されている。(塩原哲夫=編『ステロイド外用薬パーフェクトブック…
生体内では主にFAD(フラビンアデニンジヌクレオチド)の形で存在し、脂質代謝(脂肪酸→アセチルCoA)に必要であるとともに、TCA回路でエネルギー代謝(新陳代謝)にかかわることで皮膚の炭水化物、タンパク質の合成に関与します。 (略) ビタミンB2はビタミンB…
アトピー性皮膚炎の栄養治療(1日の量) カルシウム、マグネシウム500〜1000mg ヒスタミンの遊離を抑える。かゆみを伴う神経症状を鎮める。 マグネシウムは生理活性物質の生成を促す。 (柏崎良子=著『栄養医学ガイドブック』p181 「高ヒスタミンの患者にビ…
胎児期に母親を通じて摂取し蓄えてあった鉄が、誕生後しだいに減少していきます。鉄が不足すると、アレルギー反応によって生じた炎症物の回収が遅れ、皮膚の再生が滞ります。妊娠中、授乳中の女性の場合、貧血があれば、治療して改善することが乳児のために…
kanri.nkdesk.com ビタミンAの作用体内で11-シス-レチナールとなったあと、網膜の桿体にてオプシン(タンパク質)と結合しロドプシンとなり光の明暗に関与する。 粘膜など上皮細胞の新陳代謝を促したり、角質の水分保持能力を高める。 緑黄色野菜に多いβカロ…
myrtus77.hatenablog.com 「飲酒の化学」の“慢性中毒”のところには、「ヒトの脳は、通常グルコースをエネルギー源として利用するが、大酒家の場合にはグルコースの代わりにエタノールから代謝される酢酸を主要なエネルギーとして利用する場合がある。アルコ…
以下のサイトには二つの論文が掲載されている。ちょっと古いものだが、抜粋引用する。 http://www.vic-japan.gr.jp/vicJ/no.104/No104.pdf クエン酸もしくはレモン果汁摂取による運動後の血中乳酸消去の促進 名古屋工業大学共通講座健康運動科学 教授 下村吉…