風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

料理、食、農、栄養、薬、病気

動画3回目に予定している『冬香水』でふれた精油について

ラベンダー精油(Lavandula angustifolia) 酢酸リナリル(エステル類)、リナロール(モノテルペンアルコール類)を多く含有する。トップノート(高)(ものによってはミドルノートと記載しているものもある)。 オレンジ・スイート精油(Citrus sinensis) …

甲状腺機能低下でチラーヂンを飲み始めた(夫の検査結果から)追記あり

昨年末に病院を変わってかなり詳細な検査を受け、甲状腺機能低下ということで、甲状腺ホルモン製剤チラーヂンS錠を飲み始めた。 最初の入院時に甲状腺の既往歴があることを訴えたのだが、「甲状腺のことはちょっと横に置いておきましょう」と言われたのだっ…

ストレスがかかると銅が消費される、あるいは・・

日頃食べている食品の偏りで栄養素が不足するということがあると思うが、ストレスがかかると銅が消費されるということは言えると思う。 銅はストレスに対抗する副腎皮質ホルモンの合成経路で必要とされる栄養素だからだ。 これは、本やインターネット上のサ…

カルシウムの多い塩を探していた(ウユニ湖塩)

鉄の多い岩塩ではなくて、鉄は少なくカルシウムだけが多い塩を探していた。 ウユニの塩 https://www.lapaz-tokyo.com/product-page/%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2-%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%8B%E5%A1%A9%E6%B9%96%E3%81%AE%E5%A1%A9 このサイトには…

ココアを3日程飲んだら、太腿の痛みが治まった(銅、マグネシウム、カリウムの働き)

ココアにお砂糖は入れずカルシウムの多い塩を入れて3日程飲んで、年末から悩まされていた太腿の痛みを消した。私自身は、これまでも何度となくココアで不具合を治してきた。 ココアが体に良いというと、ポリフェノールの抗酸化というようなことを聞くのだが…

塗り薬ならそれほど副作用はないかと思っていたら、とんでもなかった(アトピーとの闘い最終章)

昨年はステロイド外用薬の副作用で悩まされた一年であった。 まだ完璧ではないので油断はできないが、体内がアルカリに傾いて痩せていってたのが体重も少しずつ増え、皮膚が形成されて組織液が吹き出る状態からは脱することができたのではないかと思われる。…

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」から

YouTubeで動画の掲載を始めました。 1回目は、「毎日、珈琲をいれます」。失敗動画のおまけ付き。 どうぞご覧ください。 youtu.be 珈琲についての豆知識は、↓ meromeropy77.hatenablog.com

新しい年第一弾は、今さらの「珈琲について総まとめ」

先ずは、荒川泰昭先生の〈「生命と微量元素」講座 〉から コーヒー豆に含まれるトリゴネリンは焙煎によりニコチン酸に変わるため、カップ一杯のコーヒー飲用で1~2 mg のニコチン酸を摂取することができ、エネルギー代謝を促進する効果がある。https://www.a…

柚子とステロイド薬(アトピーとの闘い最終章)

毎年冬になると自家製で無農薬の柚子を届けてくださる方がいる。前の所でもいたし、こちらに引っ越してからもそういう方がおられる。 以下は、柚子に関する過去記事からの抜粋。 沢村正義=著『ユズの香りー柚子は日本が世界に誇れる柑橘ー』(フレグランス…

マグネシウムの多い海塩を復活させる(追記×2あり)

リンとマグネシウムは、エネルギー源ATP(アデノシン三リン酸)の主成分です。(伊藤豊=著『医者が教える最強の栄養学』p198) マグネシウム(magnesium: Mg)は、生体の機能維持に不可欠な生体内で4番目に多いミネラルです。約70%が骨や歯にリン酸マグネ…

ステロイド薬を使用するようになってから組織液が吹き出るようになった!?(アトピーとの闘い最終章)

「ステロイド薬を使うようになってから組織液が吹き出るようになった、何か関係しているのかな」、と娘が言うので、「そうだね、副腎皮質ホルモンっていうのは作用が3つあって、抗炎症に関係するのだけでなく、電解質に関係する働きもしているから・・」と言…

尿酸とビタミンC(アスコルビン酸)についての覚書

ビタミンCには、物質の酸素を奪う「還元」という性質があります。この作用で、細胞や遺伝子そのものを傷つける活性酸素を還元し、悪さをしないようにします。 同じく抗酸化作用をもつビタミンEが酸化されてしまったとき、そこから酸素を取って、再びビタミン…

ビタミンKとグルタミン酸とビタミンB6

ビタミンKは、アミノ酸の1つであるグルタミン酸からγ-カルボキシグルタミン酸を生成する際に必須である。γ-カルボキシグルタミン酸を含有するたんぱく質としては、プロトンビンとオステオカルシンが知られている。プロトロンビンには止血作用があり、出血の…

やはりB6?!

前に書いた内容を忘れて同じようなことを考えていることがある。 meromeropy77.hatenablog.com しばらく前から、椅子から立ちあがろうとするとき、右太ももの内側が痛むということがあって、大腿筋に問題がありそうだと考えていた。こういう症状は初めてなの…

ステロイドホルモンとステロイド薬について(リンクによるメモと考察)(アトピーとの闘い最終章)

ステロイドの開発 ステロイド骨格の3位のケトン基が水酸基になるとグルココルチコイド作用の増強の程度が落ちる。このケトン基を守るために、1955年に1-2位を二重結合にしたプレドニゾロンが合成された 上のサイトは医療関係者が登録して見るサイトになって…

クエン酸について、しつこく・・

知人に構造式の見方を教えて頂いたので、クエン酸の構造式を省略なしで紙に書いてみた。 この構造式間違ってた!真ん中の「C」が一つ余計だった。そのうち直しまぁ〜す。 クエン酸の化学式は「C6H8O7」なのでHが最も多く見えるのだが、上の示性式や構造式を…

ヒルドイド系外用クリームとクエン酸の類似点と、ビタミンK(アトピーとの闘い最終章)

クエン酸 クエン酸の塩はカルシウムイオンとキレート結合するので、かつては検査用血液サンプルの抗凝固薬などとしても利用された。現在でも成分献血時にクエン酸ナトリウムとともに抗凝固薬として使用される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%…

クエン酸の入った保湿剤は使わない方が良い。たとえ敏感肌用と表示されていても(アトピーとの闘い最終章)

10月半ば頃だったかに、娘が買って使った敏感肌用の保湿剤にクエン酸が入っていた。 クエン酸 カルボキシ基を3個有する弱酸。 日本薬局方収載品であり、ドラッグストアでも第三類医薬品として市販されている。クエン酸の塩はカルシウムイオンとキレート結合…

クエン酸食材を摂り過ぎると血中のH+が不足し体はアルカリに傾く、その結果・・(アトピーとの闘い最終章)加筆修正あり

酸 一般に、プロトン (H+) を与える、または電子対を伴いながら定義が考え直されてきたことで、何種類かの酸の定義が存在する。酸としてはたらく性質を酸性(さんせい)という。一般に酸の強さは酸性度定数 Ka またはその負の常用対数 pKa によって定量的に…

パントテン酸が接触性皮膚炎を改善する(アトピーとの闘い最終章)

パントテン酸(https://ipidiw.co.jp/nutrition/pantothenic-acid.html)働き・効果・副腎の機能を助け、副腎皮質ホルモンの合成を促す・接触皮膚炎、急・慢性湿疹、弛緩性便秘の改善・ストレプトマイシン、カナマイシンによる副作用の予防・治療 パントテン…

制御性T細胞(ヘルパーT細胞の一種)とTh1とTh2について(リンクによるメモ)

ヘルパーT細胞が持つ2つの顔 (略) 一方の「Th2」細胞は、ダニやカビ、花粉などのアレルゲンに反応します。 B細胞を活性化させて、抗原を退治するため抗体をつくります。その際、指令物質として、「Th2細胞」からは「IL-4(インターロイキン4)」が分泌さ…

ステロイド薬中止によるカポジ水痘様発疹症とティートゥリー精油(アトピーとの闘い最終章)

アトピー性皮膚炎(AD)患者が急にステロイド外用薬を中止すると、いったい何が起こるのだろうか? これを、実際の症例を用いて検討することは倫理上不可能である。しかし、患者自身による偶発的なステロイド薬中止がもたらす病態は、通院が不規則になったス…

皮無し鶏モモ肉(パントテン酸食材)とセレン(アトピーとの闘い最終章)

これまで鶏モモ肉は痒みを抑えるためのパントテン酸食材として使ってきた。 鶏モモ肉に多く含有されるビタミン・ミネラルは、皮無し、皮付き共にビタミンKとセレン。 が、成分表を見ると、パントテン酸量は生では皮無しの方が高い。 若鶏で比較すると皮無し…

挽き割り納豆という新兵器!(アトピーとの闘い最終章)

ブログの流れとしてはここで「メチオニン」について纏めたいところなのだが、これが手強くてなかなかまとまりそうにないので、「挽き割り納豆」についてまとめておく。 納豆については、体に「良い」と「悪い」を行ったり来たりしていて、「もう納豆は一生食…

メチオニン、コリンに関連して(リンクによるメモ)

S-アデノシルメチオニン(S‐adenosylmethionine、SAM、SAM-e)とは、アデノシンとメチオニンとから生体内で合成される生体内物質である。補欠分子族の一種でメチル基供与体として作用する。活性メチオニン(active methionine)とも呼ばれる。略号はSAMまた…

ビタミンEとAは私の天敵!そしてメチオニンも・・

ビタミンE(https://ipidiw.co.jp/nutrition/vitamine.html)過剰摂取・副作用・頭痛・胃の不快感・皮膚の痒み、ほてり、むくみ・血液が固まりにくくなり、出血の危険性が高まる・骨が減ってもろくなる骨粗しょう症になる恐れが高まる ビタミンK(https://ip…

焼きバナナを試してみた(快眠に)

痒みを抑えるためにパントテン酸食材を摂ってきたせいか眠れないというので、トリプトファンを摂るために「焼きバナナ」を試してみた。 シュガースポットも出ずなかなか美味しそうにならないので焼いてみたのだが、甘い! 熱を冷ますおすすめの食材はバナナ…

「たんぱく質を含まない高炭水化物の摂取でトリプトファンは脳に運ばれる」(https://ipidiw.co.jp/nutrition/tryptophan.html)

トリプトファン摂取・吸収 ・植物性タンパク質が脳内でセロトニンになる確率が高い ・インスリンはトリプトファンを脳に移動しやすくする ・食事以外での摂取はリスクが高いため、特に注意が必要 ・腎臓疾患、肝臓疾患、白血球関連疾患の場合は摂取を避ける…

リジンはコラーゲンの材料となるアミノ酸(アトピーとの闘い最終章)

「コラーゲン合成(アトピーとの闘い最終章)」で「皮膚を作るためにはアミノ酸のリジンが不可欠ではないかと考えてリジンの多い物を摂るようにしていたのだが、果たしてそれで良かったのか?と改めて思って、検索をかけると美容系のサイトにはリジンがほと…

ヘパリン類似物質配合ヒルドイド系外用クリーム(アトピーとの闘い最終章)

7月の初めにステロイド薬を塗って痒みが出たので、プロトピック(タクロリムス軟膏)を塗ったり止めたりしながら過ごしていたのだが、9月の半ば頃に娘は、薬局で市販されるようになったヒルドイド系外用クリームを買って使ってみたようだった。二日使って…