ナッツ類にはアルギニンが多いので警戒していたのだが、皮膚を造るリジンの多い肉や魚と合わせれば良い働きをしてくれるように思えるので、肉魚と組み合わせて少しずつ復活させようと思う。
くるみ:銅、マンガン(https://calorie.slism.jp/105014/)
セレン、ビオチンなし。
ササミもクルミもCa<Mgなので、カルシウムの多いウユニの塩をふって。
いつもなら、甘酢をかけるのだが、クエン酸はまだちょっと警戒した方が良さそうなので、塩とだし醤油とクルミだけで和える。十分美味しい。
胡麻はカルシウムが多いのだが、胡麻で和えるよりクルミで和える方が断然美味しいと私は思う。
ひまわりの種:セレン、銅(https://calorie.slism.jp/105027/)
Ca<Mg。
ひまわりの種にはセレンが多いので、セレンを含有しないチリメンジャコを合わせる。
昔から何故かこんな風に合わせていたものなのだが、改めて見直す。チリメンジャコはCa>Mg。
ただ、どちらもVE食材で、VB1の方が多いので、献立としてはVB2とVKの物を補う必要があるが。