冷蔵庫の底に眠っていたオーガニックのニンニクを取り出して、久しぶりにピクルスドレッシングを作り、ニンジンを漬けた。私はニンジンはあまり好きではないのだけど、ピクルスにしたニンジンだけは歯ごたえがあって好きなのだった。
しかし翌朝、そのピクルスを食べると、その日だんだんと具合が悪くなっていった。
やっぱりダメかぁ〜、ニンニク、なんでダメだったんだっけ?と思って、過去記事を検索。
色々書いてあるのだが、具合が悪くなった日の朝は、ピクルスだけ囓って亜鉛やアルブミンの多いタンパク源を摂らなかった、そして塩も足りなかった、と思い至った。
酢やニンジンのようにカリウムが多く、アルブミンやナトリウムが足りないと、細胞内に水分が引き込まれて細胞内圧が高まり頭がもわっとするのだ。
その上、ここにニンニクのエキスが絡んでくる。ニンニクエキスが絡みついてくるとより一層複雑化してくるのだが、要するに、ニンニクを食べるときは肉なんかのタンパク質も一緒に食べなさいということなのだ(注:大豆のタンパク質ではダメ!)。
もう一つ、この記事(↓)も重要だった。