風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

カルシウムの多い塩を探していた(ウユニ湖塩)

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鉄の多い岩塩ではなくて、鉄は少なくカルシウムだけが多い塩を探していた。

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ウユニの塩 https://www.lapaz-tokyo.com/product-page/%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2-%E3%82%A6%E3%83%A6%E3%83%8B%E5%A1%A9%E6%B9%96%E3%81%AE%E5%A1%A9

このサイトには、カルシウム555mg、マグネシウム42,5mgと記載されている。

ウユニの塩には鉄は含有されておらず、マグネシウムよりカルシウムが多い。

 

 

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この本の粟国の塩の所にはカルシウムがマグネシウムより多く記されているのだが、

製造元の「粟国の塩 沖縄ミネラル研究所」(http://www.okinawa-mineral.com/?pid=69986501のサイトを見ると、マグネシウムが1660mg、カルシウムが250mgとなっている。カルシウムは少なくマグネシウムが多い。

本には時に間違いが記されていることがあるので、製造元などで確認するのが良いと思う。

中には成分の表記がどこに書かれているのか分かりにくいサイトもあるし、塩なのにたんぱく質0とか、炭水化物0とか、分かりきったどうでも良いことしか書かれていない場合もあるのだが・・。

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水分を含んだ粟国の塩の壺にはマカロニを入れている。擂った生姜を掻き出すスプーンで取り出す。

 

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