風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

コンビーフの朝食(ビタミンEとKのバランスから考える)

コンビーフとかビーフジャーキーを食べ始めたのはこの数年のことだ。

長年、ビーフジャーキーなんてドッグフードだと思っていた。

でも最近、朝食で使うのに便利だと思って、使い始めた。

こういったものの常備をしておくと災害時にも良いかも知れない。

 

コンビーフに多く含有されているビタミンはナイアシンとB12https://calorie.slism.jp/111105/。牛肉なのでミネラルでは亜鉛も多い。加工されているせいかセレンは含有されていない。

ホースラディッシュとの取り合わせがベストマッチだと書いたローストビーフhttps://meromeropy77.hatenablog.com/entry/2021/07/13/135453には、ビタミンEよりKの方が多く含有されている。

しかし、コンビーフにはVEの方が多い。

ビタミンEの方が多い物には、ビタミンKを多く含有するものを合わせるのが良い。

ビタミンEを摂り過ぎると、「ビタミンKの働きを阻害する」(http://ipidiw.co.jp/nutrition/vitamink.htmlからだ。長期的にVKが働かなくなると出血が止まらなくなったり、骨が脆くなったりする。

 

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キュウリのピクルスやケイパーなど。レタスやサラダ菜なども良い。そして飲み物には、ビタミンKとマンガンの多い紅茶をhttps://calorie.slism.jp/116044/

 

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