この前、「ビタミンDの過剰症と欠乏症と、関連するホルモンについて」をまとめたのだが、これは自分にとって必要な栄養素が何かをはっきりさせるためだった。
私にはやはりビタミンKが最も必要なのだ。そして次に必要なのが、Kよりは少なめのビタミンD。
抹茶に多く含有されるのは、ビタミンKと葉酸。ビタミンEもAも多いが、ビタミンDは含まれない(https://calorie.slism.jp/116035/)。
鯖に多いのがビタミンB12とセレンで、VD>VE>VK(https://calorie.slism.jp/110154/)だ。しかし、塩鯖となるとB12とVDとなり、セレンは表示されない。
B12に対しては葉酸を合わせたい、ビタミンD、Eに対してはビタミンKを補いたい。こう考えると、鯖と抹茶はとても良い組み合わせだと思える。
それで、
けれど、これは夕食向きではないかもしれない。抹茶で眠れなくなっては不味いので、冷たく冷やして朝食か昼食にどうかな?冷やせば夏向きだが、鯖の旬は秋から冬かな?
それにしてもウロコもなくて美しくて、しかも安価な大衆魚。やっぱり鯖だな。
しかしこの時は、中骨に抹茶がかかってあまり口に入らなかった気がする。抹茶がだまにならないように茶漉しなんかを使ってふりかけた方が良いかもしれない。