システイン(http://ipidiw.co.jp/nutrition/cysteine.html)
働き・効果
美肌、美白効果
角質を柔らかくし、ニキビができにくくなり、毛穴をケアする
抗酸化作用があり、 活性酸素から細胞を守る
私はむしろメチオニンの過剰摂取でホモシステインが増え、体内の酸化が進むのではないかと考える。
メチオニンがホモシステインからシステインへと変換されていった時に、セレンと結びついたセレノシステインとして抗酸化に働くのだと考えている。
しかし、セレンは「毒性が強く、必要量と中毒量の差が小さい」と書かれているように、適正量を摂るのが難しいように思われる。
ここでビタミンB2が重要になってくる。
体内で働く活性型ビタミンB2がセレンというミネラルとともに、細胞膜にできた過酸化脂質の分解を促進するのです。(吉川敏一『ビタミン・ミネラル早わかり』より)
ビタミンB2(https://ipidiw.co.jp/nutrition/vitaminb2.html)
働き・効果
ニキビを予防・改善する
美肌の維持に効果的
meromeropy77.hatenablog.com鶏もも肉は、B1よりB2が多い。セレンを含有していることで、B2が抗酸化に働くのではないかとも思える。パンなどの小麦粉食品ではセレンばかりが多くて、VB2が少ない。
そして最後に、亜鉛が必要になると思われる。