風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

お弁当に卵!(アトピーとの闘い最終章)

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副腎皮質ホルモンの合成は、コレステロールパントテン酸、VB2、ビタミンC、亜鉛、そしてアミノ酸ではアルギニンよりリジンを多く必要とする。

鶏もも肉には、これらが全て揃っている。ビタミンCさえ含有されている。

ただ、副腎皮質ホルモンが合成されると眠れなくなるから、朝食か昼食で摂るのが良い。

 

夕飯で、魚ソーセージの卵とじを食べた翌朝、「あまり良く眠れなかった」と言う。副腎皮質ホルモンが合成されたせいかな?それだけではないかも知れないけど、魚ソーセージの卵とじは朝食か昼食の方が良いかも知れない、と思う。

それで、

お弁当に。

残骸、私の朝食。

 

卵にはコレステロールが多く、VB2も多い。パントテン酸食材でもある。副腎皮質ホルモンの合成に良い食材ではないだろうか?

ミネラル・ビタミンではセレンが多いから、甲状腺ホルモンも合成するかも知れない。甲状腺ホルモンも副腎皮質ホルモンも活動のためのホルモンだと言えるから、卵はやはり朝食向きだと思える。

VB1の多い豚肉と合わせると最強かも。ホテルの朝食でハムエッグは定番では?

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副腎皮質ホルモンを合成する。

(略)

コレステロールを多く含む食品はダントツで鶏卵(卵黄)

https://wholefoodcatalog.com/nutrient/cholesterol/foods/high/

 

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ビタミンB2 副腎皮質ホルモンの生成にも関与しています。

(略)

しかし、過酸化脂質の多い物を摂り過ぎた場合、過酸化脂質の分解においてB2はセレンと共に働くためセレンが必要になってくると思われる。

その時こそ、魚肉ソーセージの卵とじ料理を作って食べると良いのではないだろうか?