風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

塩麹漬けキュウリのサンドイッチ(アトピーとの闘い最終章)

日曜日は礼拝中にお腹がぐぅぐぅ鳴ると煩いので、このところ、何か食べるようにしている。

たまに近くのコンビニで、ジューシーハムサンドイッチを買ってくるのだが、この前はポテトサラダのサンドイッチが食べたくて見に行った。でも、なかった。お気に入りのジューシーハムサンドイッチがあったのだが、これならうちで作れると思い、買わないで帰ってきた。

ジューシーハムサンドイッチと名前がついているのだが、私がこれを気に入っているのは、キュウリが入っているからなのだ。

この日は礼拝当番に当たっていたのだが、そのことも忘れて朝から塩麹漬けのキュウリを刻んで料理紛いのことをしていた。

辛子とマヨネーズか、フレンチドレッシングで和えた塩麹漬けの刻みキュウリをサンドイッチ用のパンに乗せて、

半分だけ乗せて、折って食べる方が食べやすい。

 

これ、アフタヌーンティーのサンドイッチなんじゃない?

 

イギリスでは、19世紀から20世紀の初めにかけて産業革命で農地が工場となったことにより、野菜類は輸入に頼らざるを得なくなった。また、イギリスの気候ではもともとキュウリの栽培に適していなかったこともあり、新鮮なキュウリを口にすることが出来るのは、高価な輸入野菜を購入できるか、温室設備を持ちキュウリを栽培することができる裕福な層や、貴族層のみであった[1][2]。そのため、新鮮なキュウリを用いたキュウリサンドイッチを来客に振る舞うことは一種のステータスであり、同時にキュウリサンドイッチを食べることができるというのもステータスであった[2][3]。この事から、20世紀以降にキュウリが安価な食材として広く普及するようになっても、キュウリサンドイッチはイギリス人の食事としては特別なものであり、アフタヌーンティーなどでは欠かせない料理である。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81

 

 

私はこれだけで十分満足なんだけど、娘には、これでは皮膚を造るリジンが弱い。

それで、娘には

ハムに辛子を塗って、

キュウリを載せる。

 

 

塩麹に漬けた腸活ミニ野菜のラリーノとホワイトラリーノ。