風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

気圧が下がっていくと・・。(アトピーとの闘い最終章)

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2015年の春の「長雨が続く頃もアトピーが悪かった」、「雨が上がって晴れが続くようになって、いつの間にか治っていた」と言う。

気圧の変動が、組織液が滲んだり、噴き出すことに関連しているだろうと思われる。

 

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またこの時、外気圧が下がって来ていれば、血管の内圧が上がり血液中の血漿が細胞間質へと押し出され細胞間質液(組織液)が増える。さらにこの状態が続けばナトリウムが細胞内に入ると共に水分も細胞内に移動し、2の「低張性脱水」で記されているように、「細胞内水中毒の状態」となり、「脳浮腫」を起こし、「意識障害を生じる」。

夫の具合が急激に悪くなったクリスマスの日曜は、夜に向けて大荒れの天候であった。

私が、気圧が下がっていく時に頭痛を起こすのも、「脳浮腫」を起こしていたためだった、と思う。