風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

一つに纏めてしまえ!(アトピーとの闘い最終章)

アミノ酸のリジンの多い肉や魚を摂らないと皮膚が作れないんじゃないかと思う。

が、肉や魚にはカルシウムよりマグネシウムの方が多く含有されている。だからマグネシウムの多い肉や魚にはカルシウムの多い食材を合わせたい、と思う。

カルシウムの多い高野豆腐の煮物をもう一品足して・・、と思うが、色々作るのが面倒な時もある。

それで、

一つに纏めてしまおう!

と考えた。

 

高野豆腐:マンガンVKhttps://calorie.slism.jp/104042/

VA、VD、VB群なし。Ca>Mg。Na>K。セレン、モリブデン、ビオチンなし。

しかし、リジン<アルギニン。

 

これに、VB1とナイアシンが多く、VE>VKでCa<Mgの豚モモ肉と豚バラ肉を合わせて煮物にする。

それに、

干し椎茸:VDパントテン酸https://calorie.slism.jp/108013/

VB1<VB2。Ca<Mg。リジン>アルギニン。ビオチンあり。

 

 

豚肉を塩で炒め、そこに塩麹漬けの人参と干し椎茸を入れ、ひたひたに水を加えて煮る。沸騰したらお酒を入れてアルコールを飛ばす。

水に濡らしただけの高野豆腐を切って、

だし醤油を入れて味をととのえた煮物の中に投入して煮汁を含ませれば出来上がり。

 

 

 

だいたい、高野豆腐の煮物を作る時は椎茸と人参を入れる。

こんな風に・・。

 

これには、

ワカメを入れたようだが・・。

 

 

高野豆腐の煮物は、

ビタミンEとマグネシウムの多い魚(鰆)に合わせるのも良い。