メチオニン<シスチンで、リジン>アルギニンの食材(ご飯と真逆)
長葱、蕪、大根、切り干し大根、日野菜(根)、ラディッシュ、ビーツ、
ケール、タケノコ、とうがらし、ししとう、青ピーマン、トマト、ミニトマト、
いちご(リジン=アルギニン)、日本すもも、びわ、桃、柿、りんご、バナナ、パインアップル(生と砂糖漬け、缶詰は×)、梅干し、
エノキ、乾ししいたけ、
納豆を忘れていた!
切り干し大根のことをアルギニンの多い食材だと誤解していた。
「ごめんよ〜、切り干し大根」
(MET<CYS)で(LYS>ARG)食材として切り干し大根を使おう。
切り干し大根:モリブデン、カリウム(https://calorie.slism.jp/106136/)
脂溶性ビタミンはVKのみ。Ca>Mg。鉄=多。ナイアシン>葉酸>VB1>パントテン酸>VB6>VB2。セレン、ビオチン含有。
さつま揚げ:VB12、ナトリウム(https://calorie.slism.jp/110386/)
VD>VE。VA、VKなし。VB2>ナイアシン>B1>B6。Ca>Mg。
薩摩揚げのアミノ酸の表記が成分表にはないのだが、おそらくシスチンよりメチオニンが多いだろうと思う。
このところ笹かまぼこにはまっているのだが、切り干し大根と合わせるなら薩摩揚げの方がコクが出て美味しいのではないかと思う。
この二つを見ると、どちらもCa>Mgなので煮るときはMgの多い海塩を使う。
この二つはどちらもVB6が弱いので、黒砂糖(VB6、ビオチン)を使ったきな粉のお萩を合わせてみた。でも、このきな粉深煎りし過ぎのようで娘には不評。
笹かまは焼抜かまぼこと言うらしい。
焼抜かまぼこ(笹かま)ビタミンD、ナトリウム(https://calorie.slism.jp/110380/)。VA、VKなし。B2>ナイアシン>B1>B12>B6>葉酸。Ca<Mg。セレン、ビオチンなし。
大根おろし:葉酸、VC(https://calorie.slism.jp/200355/)
VB1=VB2。モリブデン、セレン、ビオチン含有。