風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

肉魚と同じ仲間のじゃが芋を塩麹に漬けて夏の朝の食卓に(アトピーとの闘い最終章)

じゃが芋は肉魚卵と同じで、リジン>アルギニンでメチオニン>シスチン。

 

娘は、昔から、サツマイモを焼いたりレンジでチンしたりして朝食でよく食べていたが、最近、おにぎりやパンばかりを食べていた頃だったか、じゃが芋も蒸かして食べたがっていて、休みの日の朝食を兼ねた昼食で自分でじゃが芋をレンチンして食べていた。

 

さつま芋も肉魚と同じ仲間だが、さつま芋がVKがなくVEが多いのに対して、じゃが芋はVEもVKも含有しない。

VB1とVB2では、どちらもVB1が多い。塩麹は僅かにVB2の方が多いようなので(https://calorie.slism.jp/201489/)、塩麹に漬けると多少VB2を補えて良いのではないかと考えた。

 

ビタミンB1http://ipidiw.co.jp/nutrition/vitaminb1.html

過剰摂取・副作用

皮ふのかゆみ

 

ビタミンB2http://ipidiw.co.jp/nutrition/vitaminb2.html

不足・欠乏

激しいかゆみ、肌荒れ

 

塩麹に一晩漬ける。



じゃが芋を洗い、所々皮をむいて、一晩漬けたのを、朝、レンジで3分チン。

 

小さめのは私にはちょっとしょっぱかったが、夏の朝に食塩を多めに摂るのは熱中症対策にも良いかも知れない。

娘は、皮のところがカリカリしてポテトチップみたいで美味しい、と言っていた。

今朝はこれに、塩麹漬けのミニトマトと胡瓜、魚ソーセージと充填豆腐とブルーベリーとカフェオレを食べていった。

芋類はでん粉も含有するので、ご飯の代わりにもなる。