風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

ココナッツオイルを使ったトロピカルチャーハン(VKとVEの割合を考えた改善版も掲載)

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トロピカルチャーハン。

この前、これを食べた後、頭がもわもわして具合が悪くなったので、VKとVEのバランスを考えて使う野菜を代えた。

 

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VEの多い赤ピーマンをVKの多い青ピーマンに代え、同じくVKの多いサラダ菜を下に敷いて一緒に食べるようにする。

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私のはサラダ菜を多めに。


そもそもココナッツオイルを使いたいと思って考えたのだが、ココナッツオイルにはビタミンEしか含まれていない(https://calorie.slism.jp/114013/)。

ベースに使ったオリーブオイルもVKよりVEが多い(https://calorie.slism.jp/114001/)。

それで今回は野菜を炒める時のオリーブ油を最小限にし、ココナッツオイルも最初から入れることにした。

卵にはVKの方が多いのだが、目玉焼きを作る時の油をバターに代えた。バターに多いのはVAとVK(https://calorie.slism.jp/114017/)。

このチャーハンにはカレー粉を使っているのだが、スパイスのブレンドにもよると思うが、カレー粉自体はVEよりVKの方が多い(カレールーになるとVE>VK)。

けれど唐辛子に多く含まれているのはVEとVB6なので、今後スパイス自体の栄養成分を考えなくてはならないと思っている。

また、これに使っているのは、

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こういうハム。

このハムではどうか分からないが、豚肉は焼き豚とロース肉以外はVEが多い。

 

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ソースや胡椒はそれぞれの好みで後からかける。

中濃ソースに多いのはナトリウム、銅(VE>VK)。

黒こしょうは鉄、マンガン(VEもVKも含まず)。

 

この前は、チャーハンを食べた昼食の前後に口にしたものも影響して具合が悪くなったのかもしれないが、今回は全く問題なかった。それでこの記事もまとめることができた。

 

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パイナップルはトロピカルらしさを出したかったから乗せたが私自身は生のパイナップルを食べると喉がイガイガするので食べていない。

 

 

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