風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

2021-01-01から1年間の記事一覧

旬の鮎をフライパンでこんがり焼いて、仕上げにフランベはしてないけど・・〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№18〕

「旬の鮎をフライパンでこんがり焼いて、仕上げにフランベはしてないけど・・」〔休業中のアロマセラピスト良香さんの日常№18〕 youtu.be チャンネル登録もよろしくお願い致します。 メロメロピー77 - YouTube

肉にはCaよりMgの方が多いが、魚では・・。

牛スジやレバー、鶏手羽先、軟骨を除いて、肉にはカルシウムよりマグネシウムの方が多い。が、魚ではカルシウムの方が多いものが増える。 鮎(アユ)にもマグネシウムよりカルシウムの方が圧倒的に多く含まれていて、養殖の生で、Ca=250mg、Mg=24mg。焼いた…

擬宝珠(ギボウシ)を・・。

日曜に玄関に飾った擬宝珠を、水曜には部屋に入れて南部鉄の灰皿に飾った。 日曜の玄関の擬宝珠。 水曜の玄関には、

今さらの、「ステロイドは使うな!」(コロナウイルスとアトピー性皮膚炎と浮腫に関連して)

「「妙な浮腫がとれてすっきりとして・・」と 」でリンクしたサイトに、薬剤性浮腫を引き起こす薬に副腎皮質ステロイドの記載もあった。 他にも、薬剤性浮腫を引き起こす可能性がある薬剤は様々ある。例えば、副腎皮質ステロイドは、鉱質コルチコイド作用に…

「三位一体の形に花を活ける」(「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」より)

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コロナウイルスとイソジンと唾液の成分の一つのムチン

潤滑作用 唾液の成分にムチンという粘性のタンパク質があります。食べ物を唾液で濡らし、喉を通りやすくする作用があります。また口の中の粘膜を潤し、声がよく出るよう発声を滑らかにしたり、食べ物や刺激から口の中が切れたりすることから、口腔粘膜を保護…

「妙な浮腫がとれてすっきりとして・・」と

昨日、看護師さんからお聞きした夫の様子は、「妙な浮腫がとれてすっきりとしてきておられます。元々のお顔はこういうお顔だったのかなと思えるような・・」ー これは、「お会いになれたらびっくりされると思いますが、このところすっきりしてきています」と…

庭の花を南部鉄の灰皿に活ける

鉄の器で水切りをして活けると長持ちする気がする。 放射線が目に見えないから無いものとして忘れられてしまうとして、植物に蓄積された放射性物質を撮影しておられる東京大農学部の森敏先生は、長年植物の鉄栄養研究をなさってこられた方のようです。 morib…

「わたしのゴキブリ対策は・・」(「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」より)

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ゴキブリの好む匂い、ネズミの嫌う匂い

ゴキブリの好きな匂いタマネギ・ニンニク・ニラなどのネギ類の匂いhttp://www.naturalnetwork.jp/gallery/gallery-1450-19233.html 実は、ネズミはニンニクの臭いが嫌いです。皮をむいて置いておくだけで力を発揮します。 アメリカの研究でもニンニクでネズ…

「高熱が長引く時に摂るべき栄養素」(休業中のアロマセラピスト良香さんの日常より)

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」から、 「高熱が長引く時に摂るべき栄養素」 youtu.be 「感染症と闘うための初期に重要な栄養素」 youtu.be

主治医に書いた手紙

お世話になっています夫、○○○○についてお願いがあります。 カルシウム拮抗薬とARB系の降圧剤を半量に減らしていただけないでしょうか。 カルシウム拮抗薬でカルシウムが細胞内に入れないと筋収縮がおこらず腸のぜん動運動が低下すると思います。 ARB系の降圧…

栄養素の組み合わせによって食材を考察する(挽き割りでない納豆のモリブデンとVK)

この数年は、ビタミンKとパントテン酸の多い挽き割り納豆を食べているのだが、それまでは挽き割りでない普通の納豆を食べていた。この納豆に多く含有されているのが、モリブデンとビタミンK(https://calorie.slism.jp/104046/)である。 納豆を常食し、鉄の…

免疫と発熱と過酸化水素についてのリンクによるメモ

免疫をになう細胞「マクロファージ」が体温で活発になる仕組みを解明―過酸化水素によって温度センサーTRPM2がスイッチ・オンする分子メカニズム― 2012年4月10日 免疫を担い病原体や異物と戦うマクロファージは、感染がおこった場所でまっさきに病原体や異物…

挽き割り納豆(パントテン酸食材)の朝食にコーヒー

2月に夫が倒れて以来緊張状態が続いていたせいか免疫が落ちているような気がしていた。体のあちこちに水疱が出来て急に赤くなって痒くなる。 最初、免疫が落ちてダニにやられたかと思った。亜鉛のサプリメントを買ってきて、銅欠乏にならないか気をつけなが…

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」から新しい動画2つ

「感染症と闘うための初期に重要な栄養素」 youtu.be 「ビタミンD食材、太刀魚を食す」 youtu.be チャンネル登録もよろしくお願い致します。 www.youtube.com

太刀魚・タチウオ・たちうお

タチウオに最も多く含有されている栄養素は、ビタミンD(https://calorie.slism.jp/110198/)。 魚には全般的にビタミンDが多く含有されているが、ビタミンDが最も多い魚というと限られてくる。太刀魚、鮎、カマス、鮭など。 ビタミンB12が最も多いとか、セ…

今、咲いている庭の蔓薔薇を・・。

たわわに実った果物のような・・。 葱の仲間のアリウム・ロゼアと。

メラニン色素に関連した動画を3つ連続で・・。

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」から 「陽に当たって火膨れにならないための食事」 youtu.be 「メラニン第二弾(メラニン色素のメリット・デメリット)」 youtu.be 「色素沈着を消去する栄養素(メラニン第三弾)」 youtu.be どうぞ、YouTubeで…

メラニンについて(『目でみるからだのメカニズム』よりメモ)

産生されたメラニン色素の大部分は、ケラチン細胞、特に基底細胞や毛球の細胞に入りますが、一部は真皮のメラニン摂取細胞(色素保有細胞)に摂取されたのち、血管またはリンパ管に入り処理されます。 長く紫外線を受けると、角質層は厚くなり、弾力性を保つ…

スーパーオキシドディスムターゼ(SOD)と細胞質とミトコンドリアについて(メモ)

活性酸素は呼吸をしているだけで生じるものだが、紫外線に当たる等の酸化ストレスによっても生じる。 スーパーオキシドディスムターゼ (Superoxide dismutase, SOD) は、細胞内に発生した活性酸素を分解する酵素である[2]。 (略) SODは、スーパーオキシド…

シスチン(システイン)について(メモ)

シスチン(英: cystine)は、アミノ酸の1種の3,3’-ジチオビス(2-アミノプロピオン酸)である。この分子は、2個のシステイン分子が水硫基(–SH)の酸化によって生成するジスルフィド結合(S–S)を介して繋がった構造を持つhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E…

肉類では、鶏むね肉にヒスチジンが多い

「日焼けによる炎症予防に背の青い魚(アトピーとの闘い最終章)」と書いてきたのだが、肉類では鶏むね肉にヒスチジンが多く含有される。 サラダチキンを使って、 エリンギをソテーしてのせ、その上にスライスしたサラダチキンを、そのまた上にスライスチー…

抹茶に多いビタミンK( フィロキノン )について(日焼け防止との関連で)

メラニンは、この有害な紫外線を吸収し、紫外線の真皮侵入を防ぎます。(堺章『目でみるからだのメカニズム』) Lードーパからチロシナーゼによって変換されるドーパキノンの「キノン」はビタミンKのことではないかと思われる。 真性メラニン色素を造るために…

ループ利尿薬とアルブミンと亜鉛とネフローゼの関係(メモ)

利尿薬:尿の排泄をスムーズにする薬剤で、乏尿やむくみ(浮腫)の改善に「ループ利尿薬」が用いられます。腎臓の血流量と糸球体ろ過量を減少させない薬剤です。このような『利尿薬』で効果が得られないネフローゼ症候群のむくみを改善するために、「濃縮ア…

カルシウム拮抗薬と腸閉塞

カルシウム拮抗薬は,腸管の拡張による蠕動運動の低下1)や下部食道括約筋の収縮力低下2)など,腸管への影響が知られている.(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspc1994/5/2/5_2_138/_pdf/-char/ja) カルシウム拮抗薬に加えてARB系の降圧剤を服用してい…

セロリのリモネンと柑橘類のリモネンを合わせてサラダに・・。

「休業中のアロマセラピスト良香さんの日常」から、 「セロリのリモネンと柑橘類のリモネンを合わせてサラダに・・。」 youtu.be 「柑橘類に多く含有されるリモネンの香り効果」は、以下でどうぞ。https://meromeropy77.hatenablog.com/entry/2021/04/09/155…

薬の服用後、体に良いと言われていたものが「毒」になる場合がある

服用前、血圧を下げるために食べていたものが、薬を飲み始めた後には、「毒」になることもある。 その代表的な例が「カリウム」を含む食品である。 高血圧の人には、カリウムを多く含む食べ物が勧められる。高血圧の原因となるナトリウムを排出する働きがあ…

チラーヂンS錠とビタミンEと脳内出血の関係

「脳出血を起こした前日の朝の上の血圧は低めだった(考察途中のメモ)」で、「私は、この夜に飲んだ飲み物に入っていたビタミン類、特にビタミンEを問題にしていたが、もしかしたらビタミンAの方が問題だったかも知れない」と書いたのだが、甲状腺機能低下…

脳出血を起こした前日の朝の上の血圧は低めだった(考察途中のメモ)

甲状腺機能低下症の薬チラーヂンを飲み始めて上の血圧が上がって来ていたところに、ビタミンA、Eの入った飲み物を飲んだために脳内出血を起こしたと考えていた。 上の血圧は確かに上がって来ていたのだが、倒れる前日の朝の上の血圧は比較的低めだった。前の…