風の匂いの中に

『我らは神の中に生き、動き、存在する』(使徒言行録17:28)

アレルギー の検索結果:

体がアルカリに傾くということが大元!(アトピーとの闘い最終章)

…。 食パンはセレン、モリブデンが突出しているが、パンによってはセレンを含有しない物もある。 娘はご飯が嫌いで、どちらかというとパンやパスタ等の小麦粉でつくられた物を好む。小麦粉は、メチオニンよりシスチン含有が高い。 昔から好きな物と嫌いな物にアレルギーが起こると言われているが、嫌いな物というのは害をなすからなのだろう。嫌いな物は無理に食べさせないのが良いと思う。 好きな物というのは、食べ過ぎて元々の体質を強化しすぎるという事ではないだろうか?食べ過ぎに注意しなくてはいけない!

ニューモシスチス肺炎についてリンクによるメモと考察

…と免疫力が落ちると言われているのにも通じると思われる。 それでは、パントテン酸食材を摂って副腎皮質ホルモンが合成されると細胞性免疫であるT細胞の活動は抑制されると言える。つまり、Ⅳ型アレルギーである接触性皮膚炎はパントテン酸食材によって改善されるのだ。アレルギーは免疫の暴走だと頭に入れなくては。 meromeropy77.hatenablog.com やはり自然免疫とか、獲得免疫という言葉の使い方が良くないように思える。 meromeropy77.hatenablog.com

「堂々巡り」のようだが、そうではない!(アトピーとの闘い最終章)

…こし、ひどい場合にはアレルギー症状となります」と記されていて、メチオニンの多い物を探していた時期があった。しかしこれは即時型アレルギーの場合だろう。 組織液が噴き出したりジクジク滲み出す場合は、むしろメチオニンの多い物と亜鉛の多い物は控えなくてはいけないということが、今では分かる。 どこにだったか?メチオニンは牛乳から発見されただったか、牛乳に多いと書かれていた記憶があったのだが、やはり、メチオニンを多く含む食品の第一位にカゼインが上がっている。先ず乳製品に注意だ! mero…

ナイアシンを摂りすぎた場合に起こってくるアトピー性皮膚炎(体がアルカリに傾く場合に対して)(アトピーとの闘い最終章)

…ンを摂りすぎた場合のアレルギーの方に着目していたのだった。 この数日、ナイアシン食材を摂らなければと思って献立を考えていたが、どうだったろうか? 確かに、ナイアシン食材を摂るとスタミナはつくと思われる。 それは、ナイアシンは糖質の分解過程でピルビン酸を乳酸に、また乳酸をピルビン酸に変換してエネルギーを生成する働きに関わっているからだ。 また、アセチルCoAを脂肪酸に、脂肪酸をアセチルCoAに変換する働きにも他のB群のビタミンと共に関わっている。 さて、鶏胸ひき肉(VB6とナイ…

“CD4陽性キラーT細胞”についてリンクによるメモ(アトピーとの闘い最終章)

…持つキラーT細胞(CD4陽性キラーT細胞)に分化して働きを補う」のだ。 この記述を読むと、アレルギーに関わるのは「CD4陽性T細胞」であるように思える。 さらに、CD4陽性キラーT細胞の発現には「細胞の表面に存在するタンパク質の1つ」である「「CRTAM」が重要」だというのだ。 ここに栄養素のリジンやアルギニン(アミノ酸)、ビタミンやミネラルがどう関わっているかが問題なのだが、この論文ではそこは分からない(笑)。 しかしこの論文から、大きな収穫を得ることが出来たように思える。

またしても、矛盾が生じる(アトピーとの闘い最終章)

…2細胞が過剰になるとアレルギー症状が起こるのです。しかし本来、体は、どちらか一方の反応が過剰にならないように、それぞれの細胞から分泌される「IFN-γ」と「IL-4」のサイトカインがお互いの働きを抑制し合うようにも働いています。そうして、Th1細胞とTh2細胞による獲得免疫のバランスは保たれているのです。http://immubalance.jp/about/immunity-5/ ステロイド薬はTh1、Th2のいずれをも制御するが、自然免疫、すなわちTh1の抑制作用が強い。…

セレンとパントテン酸との組み合わせで・・

…る。これが強すぎればアレルギー反応を起こすということになる。(参考:山口和克=監修『病気の地図帳』) 免疫反応で感染症と闘った後は、活性酸素は最後まできっちり消去されなければ炎症を残したままとなる。 鮭は、種類によって栄養成分の含有が異なる。 紅鮭等にはセレンは含有されていないが、パントテン酸はどの種類にも含有されている。 セレンを含有する秋鮭(白鮭)のフレークを食べた後、耳の具合が良かった気がしたのだった。 meromeropy77.hatenablog.com merom…

ナッツ類に多く含まれる銅と自然免疫

…、口唇ヘルペスやⅣ型アレルギーを引き起こしやすくなるので注意が必要だが・・。 やはりそこから植物を生え出でさせるのだから、栄養が豊富であるということだ。 神である主は、見るからに好ましく、食べるのに良さそうなあらゆる木を地から生えさせ、園の中央には、命の木と善悪の知識の木を生えさせた。 神である主は、人に命じられた。「園のどの木からでも取って食べなさい。(創世記2:9,16 聖書協会共同訳) myrtus77.hatenablog.com はじめに断っておきたいのは、免疫反応…

糖類のビタミン・ミネラルについて

…また、アトピーなどのアレルギーを持つ人には、鉄よりカルシウムの多い上白糖の方が良いかも知れない? 塩のように、その時々で使い分けるのが良いように思える。 粉糖:鉄、カリウム(https://calorie.slism.jp/103011/) 私は粉砂糖が好きだ。 和三盆:銅、マンガン(https://calorie.slism.jp/103002/) コーヒーシュガー:亜鉛、鉄(https://calorie.slism.jp/103010/) コーヒーにはナイアシンとビオチ…

耳のカサブタ、爛れ

…替わりが上手くいかないはずである。カサブタが出来てそのままというのは、そのせいではないかと思われる。 また、湿気た耳垢の人は、大豆やナッツ、小麦製品など、アミノ酸のリジンよりアルギニンを多く含む食品を摂っているのではないかと思う。アルギニンはT細胞の増殖に関係するアミノ酸だからリンパ球を含んだ組織液が滲み出るのではないだろうか? T細胞が増殖し過ぎると、免疫機能が暴走したり、アレルギー反応(Ⅳ型)を起こしたりすると思う。 meromeropy77.hatenablog.com

ストレスと免疫反応とステロイドホルモン

…へのシフトが起こり、アレルギー疾患憎悪の方向に働く可能性がある。(『ステロイド外用薬パーフェクトブック』) この3か月余り、色々な手続きの慣れない書類書きに追われてストレスかかりっぱなしだった。ということで・・。 こういう時は、アルギニンを多く含有する海老やナッツ類を控えて、リジンの多い肉や魚を摂るようにすると良い。 meromeropy77.hatenablog.com diamond.jp「ストレスと免疫反応とステロイドホルモン」について書いて帯状疱疹との関連を考えたとこ…

今さらの、「ステロイドは使うな!」(コロナウイルスとアトピー性皮膚炎と浮腫に関連して)

「「妙な浮腫がとれてすっきりとして・・」と 」でリンクしたサイトに、薬剤性浮腫を引き起こす薬に副腎皮質ステロイドの記載もあった。 他にも、薬剤性浮腫を引き起こす可能性がある薬剤は様々ある。例えば、副腎皮質ステロイドは、鉱質コルチコイド作用により、尿細管からのナトリウム(Na)再吸収が亢進し浮腫を来し得る。糖尿病治療薬のチアゾリジン誘導体や非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)も、腎からのNa・水の排泄低下により浮腫を引き起こすことがある。またACE阻害薬は、キニナーゼ阻害作用に…

肉類では、鶏むね肉にヒスチジンが多い

…すことによってヒスチジンが酸化してヒスタミンに変換されるためではないかと思われる。 ヒスタミンは即時型アレルギーを引き起こす神経伝達物質なので、ヒスチジン食材を摂る場合にはこのことにも注意が必要となる。 また、煮るより焼く方がヒスチジン含有が上がる。 香川明夫=監修『食品成分表2017 資料編』によるヒスチジン量は、 まさば(生)で、 1300mg。 (水煮)で、1400mg。 (焼き)で、1600mg。 塩さばで、 1200mg。 開き干しで、 860mg。 となっている。

柚子とステロイド薬(アトピーとの闘い最終章)

…好酸球の活性化によるアレルギー炎症を抑制し細胞性免疫を増加させる作用がある、と書かれている。又、好酸球の活性化は活性酸素の産生とも関係しているが、柑橘類の中でもユズ精油はもっとも強く活性酸素分子そのものの消去作用があることが示唆されている、とある。 又、柚子の皮の精油成分であるテルペン化合物は皮膚浸透性がよく、皮膚から入り、体に作用する。ゆず湯に入ると湯冷めしにくいというのは、血液循環を良くするという精油の働きによるもののようだ。ただ、柑橘類の精油には皮膚を刺激する成分も含ま…

ステロイドホルモンとステロイド薬について(リンクによるメモと考察)(アトピーとの闘い最終章)

…外用ステロイド薬にもアレルギー性接触皮膚炎がみられる。消炎作用を有する副腎皮質ステロ イドホルモンが、異常反応の原因になるということは珍しい現象である。それだけではなく、これまで の報告例を検討すると各種ステロイドによる交差反応性があることが分かり、4 つのタイプに分類できると考えられる。すなわち類型としては、(1)ベタメタゾンのようにステロイド骨格構造そのものが抗 原 決 定 基 と な っ て い る も の 、( 2 ) ス テ ロ イ ド D 環 上 側 鎖 の ク …

パントテン酸が接触性皮膚炎を改善する(アトピーとの闘い最終章)

…とTh2の違いをⅠ型アレルギーとⅣ型アレルギーの違いとして捉えようとしてヒスタミンを抑えることにばかり目を向けていたので、パントテン酸が接触性皮膚炎の改善に働くとは考えもしなかったのである。 しかし、「制御性T細胞(ヘルパーT細胞の一種)とTh1とTh2について」をまとめて、アレルギー全般がTh2の働きであると理解したので、ここに繋がった。 例えば、パントテン酸食材を摂り過ぎていると目に物貰いが出来るという場合がある。 これは副腎皮質ホルモンの合成によって、自然免疫(Th1)…

制御性T細胞(ヘルパーT細胞の一種)とTh1とTh2について(リンクによるメモ)

…2細胞が過剰になるとアレルギー症状が起こるのです。 しかし本来、体は、どちらか一方の反応が過剰にならないように、それぞれの細胞から分泌される「IFN-γ」と「IL-4」のサイトカインがお互いの働きを抑制し合うようにも働いています。そうして、Th1細胞とTh2細胞による獲得免疫のバランスは保たれているのです。http://immubalance.jp/about/immunity-5/ 免疫反応は有害な病原体を排除するために重要ですが、炎症反応を伴うので適切な時期に終息しないと…

ステロイド薬中止によるカポジ水痘様発疹症とティートゥリー精油(アトピーとの闘い最終章)

…膚炎というのは、Ⅳ型アレルギーに属する。Ⅳ型アレルギーはT細胞が活性化されて起こる(『病気の地図帳』)。そしてT細胞はアミノ酸のアルギニンによって増殖(『心の病は食事で治す』)するのである。 もう一つ、口唇ヘルペスはアルギニンを控えリジンを摂ることで治まる。 リジン(https://ipidiw.co.jp/nutrition/lysine.html)単純疱疹(ヘルペス)の予防 アルギニン(https://ipidiw.co.jp/nutrition/arginine.htm…

「たんぱく質を含まない高炭水化物の摂取でトリプトファンは脳に運ばれる」

…して快眠を得るためには、きな粉のおはぎを就寝前に摂るのも良いかもしれない。ただし、きな粉にはアルギニン等が多いので、アレルギー体質の人は頻繁の摂取には気をつけなくてはいけない。 ついでにトリプトファンの過剰摂取と副作用についてもリンクしておく。 トリプトファン過剰摂取・副作用・肝硬変・脳の機能が低下する・昏睡状態に陥る・六十歳以上の場合は、血圧が上昇する・希に攻撃的になることがある(https://ipidiw.co.jp/nutrition/tryptophan.html)

コラーゲン合成(アトピーとの闘い最終章)

皮膚を作るためにはアミノ酸のリジンが不可欠ではないかと考えてリジンの多い物を摂るようにしていたのだが、果たしてそれで良かったのか?と改めて思って、検索をかけると美容系のサイトにはリジンがほとんど出てこない。 そこでコラーゲンを合成するためにはリシルオキシダーゼが不可欠だと思って調べると論文系のサイトにはやはり出てくる。 しかし私はこの酵素について「リシルオキシダーゼ」としか知らなかったのだが、「タンパク質-リシン-6-オキシダーゼ」としてウィキペディアには掲載されていた。 タ…

改めてナイアシンについて酒さとの関連で(アトピーとの闘い最終章)

…ermatitis/ ステロイド薬の外用初期には毛細血管は収縮するが、長期連用すると毛細血管収縮作用は鈍化し、やがてはステロイド薬がないと毛細血管が拡張したままになってしまう。毛細血管の可逆的拡張による血流量の増大に基づくものが潮紅であり、不可逆的変化が毛細血管拡張である。(塩原哲夫=編『ステロイド外用薬パーフェクトブック』p156~157) 私がずっと考え続けているのは、アレルギーそのものではない。問題なのは、アレルギー体質なのだ。体質を改善しなければならないと考えている。

アトピーから喘息へ、アレルギーマーチ(アセチルコリンの原料となるコリン食材について)

…、「カルシウム不足でアレルギーマーチを引き起こす」という記事を纏めたのだが、読み返すとこれは、Ⅰ型アレルギーを前提にしているように思えた。 今、娘にとって問題となっているのはⅣ型アレルギーとしてのアトピー性皮膚炎なのだが、アレルギーマーチという時、やはりⅠ型アレルギーが基本にあるように思えるので、もう一度Ⅰ型アレルギーを軸にしてアレルギーマーチについて考えてみようと思う。 赤ん坊の頃にアトピー性皮膚炎であったのが、大きくなるにつれてアトピーは治まるのに喘息に移行したというよう…

アセチルコリンによるナトリウムイオンとカリウムイオンの細胞内外への移動

人為的にアセチルコリン(またはニコチン)を投与してNN受容体を刺激することで、交感神経と副交感神経の両方を興奮させることができます。NN受容体は、交感神経と副交感神経の両方の神経節部で、シナプスの受容体として興奮を伝達する役割をになっているためです。NN受容体(NM受容体と同類のニコチン受容体)にアセチルコリンが結合すると、ニコチン受容体のナトリウムチャンネルが開いてNa+が細胞内に流れ込み脱分極を起こします。脱分極を繰り返し、細胞内の電位がある閾値をこえると、電位依存性ナト…

甘いお稲荷さんのモリブデンとシスチンと銅で皮膚を傷害する(アトピーとの闘い最終章)

…%81 これまで金属アレルギーによって起こる汗疱についてはブログで纏めたことがあるのだが、その後私は、水疱や金属アレルギーにおいて一番疑わしいのはモリブデンではないかと考えていた。 myrtus77.hatenablog.com モリブデンはキサンチンオキシダーゼの活性部位となる金属である。「モリブデン原子に末端酸素(オキソ基)と硫黄原子、末端ヒドロキシル基が配位」している。 モリブデンは米や酢に多く含まれる。加工の仕方にもよるが、油揚げ等の大豆製品にもモリブデンは多い。いな…

ステロイド薬による接触性皮膚炎が起こる前提にⅣ型アレルギー体質が・・(アトピーとの闘い最終章)

ステロイド薬による接触性皮膚炎が起こる前提にアルギニン食品の摂取が関与していると私は考えている。 アルギニンを多く含有する食品の1位に「ぶた、ゼラチン」が上がっている。2位は「大豆たんぱく(分離大豆たんぱく)」である。(https://wholefoodcatalog.com/nutrient/arginine/foods/high/) ぶた、ゼラチンに含まれる栄養成分は、リジンが3600mg、アルギニンが7900mgで、アルギニンはリジンのおよそ2倍強である(https:/…

皮膚の修復のためにはリジンが必要だが、摂り過ぎるとⅠ型アレルギーを暴走させる?(アトピーとの闘い最終章)

…われる。 また、Ⅳ型アレルギーに関わってT細胞を暴走させるアルギニン過剰に対してリジンの多い物を摂る必要があるのではないかと思われた。その考えは、功を奏して途中までは良くなるように思えた。 しかし、リジンを摂り過ぎれば抗体を作りやすくしてⅠ型アレルギーに傾くように思われる。特に亜鉛含有の多い物と一緒に摂ることによってアレルギー反応が暴走するように思われる。 リジンは肉、魚などに多く含有される。が、亜鉛の多い牛肉などは他の肉や魚を合わせず、牛丼やすき焼き等それだけで摂る方が良い…

日焼けによる炎症予防に背の青い魚(アトピーとの闘い最終章)

…える必要がある。アルギニンの多いものと合わせるとT細胞が活性化しすぎてⅣ型アレルギー体質の者には良くない等、不具合が生じる。 やはり組み合わせを考えなくてはいけないのだろう。 それにしても、30年も前にやった除去食の間違いに今になって気づくとは。厳しい除去食をして、自分の体も壊し、娘も火膨れにしていたとは・・。 meromeropy77.hatenablog.com meromeropy77.hatenablog.com meromeropy77.hatenablog.com

コロナウイルスとアトピー性皮膚炎と癌(アトピーとの闘い最終章)

…へのシフトが起こり、アレルギー疾患憎悪の方向に働く可能性がある(塩原哲夫=編『ステロイド外用薬パーフェクトブック』) マクロファージの「敵」とは、細菌、ウイルスなどの異物(病原体)だけでなく、体の内側に生じた変異たんぱく質や酸化したコレステロール、がん細胞などです。‘’活性酸素‘’によって傷つけられた細胞も大掃除してくれるのです。(伊藤豊『医者が教える最強の栄養学』) 今、コロナウイルスによる感染症が流行しているのだが、重症患者では炎症反応が強く、過剰な免疫反応を起こしている…

豚肉に多く含有される栄養素について部位別に記しておく(アトピーとの闘い最終章)

…る。 このところⅣ型アレルギーの接触性皮膚炎の発症を抑えるために、アルギニン食材を控えるようにしている。 豚ロース肉もアルギニン含有の高い食品として出てくるのだが、ゼラチンに比べてアミノ酸の多い部位では、リジンの方がアルギニンに比べて多く含有されている。 リジン2000mg、アルギニン1500mg(https://wholefoodcatalog.com/food/swine,_pork,_large_type_breed(loin,_lean,_raw)/nutrients…

ハーブで作る化粧水について(加筆:スギナにアルミニウム)(アトピーとの闘い最終章)

…ようなのだが、目にはアレルギー用の市販の目薬を使用させた。 ジャーマンカモミール(キク科)にも抗ヒスタミン作用があるが、カモミールは娘の好きなハーブティーで子どもの時から飲み続けてきたものなので、化粧水には使わないことにした。アレルギー症状というのは、好きで摂り続け許容範囲を超えたものに対しても出ると言われているからである。 皮膚が切れて傷になっている時には、スギナ茶を利用した。スギナ茶はホーステール(トクサ科)という単品のハーブでも売られている。ホーステールに含まれているシ…